MoriKen's Journal

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アラサー社会人博士による徒然日記。技術についてつらつら。だけだとコンテンツが貧弱なので、会社公認で大学院博士課程進学したで経緯や、独学でTOEICを475→910にしたノウハウを共有します。気が向いたらエッセイとかも。

MoriKen流英語道場 8. マインド編-明確な目標設定を:後編-

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はじめに

前回の記事で、なぜ日本人が英語学習のモチベーションを向上させられないのか?その原因を、アジア諸国の事情と比較しながら考察しました。

結論は、

「別に英語ができなくたって十分幸せだし。」


という感情が、日本人の心のどこかにあるのでしょう。それがダメだと言っているのではありません。そういうものなのですから、素直に受け入れれば良いのです。

そういう精神構造を受け入れた上で、私達がどのように目標を設定すれば良いのか?今回はその点について議論していきます ^^

では、どうすればいいのか?

課題は英語学習のモチベーション

ここまでの議論から、私達日本人が英語を勉強する上で解決しなければならない問題は次に集約されます。

「如何に英語の勉強をするモチベーションを向上させるのか?」


言い換えれば、

「如何に自分を英語を使わなければならない状況に浸からせることができるのか?」


ということです。

「英語=手段」としよう!

この一つの指針として、私は次のような目標を掲げることを提案しています。

「英語が手段になるような目標を掲げる。」


前述した議論を元に原因を解析すると、ここに集約されます。

日本の場合は英語を勉強すること自体が目的となっているので、必要性を感じなければとっとと降りてしまっても特に支障はないのです。

アジア諸国の場合は、将来の生活基盤を安定させるための手段として英語を勉強する必要があるのです。

だからこそ、自分で「英語=手段」となるような目標を立てて、その環境に無理矢理にでも自分を浸らせるべきなのです。

例えば?

留学する

一番手っ取り早いですね。ただし、大切なのは、あくまで英語が手段となるような留学をするということです。

例えば、アメリカの大学で専門の勉強(工学でも、経営学でも、法学でもなんでもいい)をする方が百万倍費用対効果が高いです。だって、英語を使えないと勉強ができない、先生に質問できない、テストに受からない、もう死に物狂いですから、留学が終われば英語なんてツールに過ぎなかったなと、ちゃんと実感できるのです。

留学するためには最低限必要な語学のスコアというものが普通はあります。まず、留学申込の時点で相当な勉強を要することになります。だって、スコアでコケたら留学できないんですよ?ここである程度英語力を底上げできるでしょう。

そして、留学後は英語が使えなければ生活も勉強もできない状況になります。こうなればあとはこっちのもんです。波乗りしていれば英語力は否が応でも向上していくのですから。

ここで、注意点があります。それは、英語の語学留学はオススメしないということです。私も短期の語学留学経験があるので、そこで感じたことがあります。 語学学校の授業にしても、クラスメートにしても、ホームステイにしても、会話の自体は自己紹介に毛が生えたくらいのことしかしません。また、同じ国の人同士でつるんでしまうようなコミュニティばかりが形成されていたら、もうアウトです。何のために高い金を払って海外に行ったのか分かったもんじゃありません。

少々怖くても勇気を出して、英語を使って海外で勉強するのが、英語の勉強にとって一番効果的なのです。

国内でも英語で何かを勉強する

留学は流石にハードルが高い!という方もいるでしょう。結局英語を使って勉強すれば良いのですから、そんな環境を自分で作れば良いのです。

例えば、工学が専門なら、洋書の教科書を読んでみるとか。特に入門数学については、洋書のほうが分かりやすいですよ。日本の教科書で良くあるパターンのように、よく分からん定理の証明して終わりではなく、シンプルな具体例から徐々にボトムアップしていくような初学者に親切な構成を取っている場合が多いのです。

したがって、日本語の教科書で頭をこねくり回すより、洋書を読んで素直に理解してしまったほうが結局勉強時間が短くなる場合だってあるのです。そして英語の勉強もできるのですから、一石二鳥でしょう。

このように、自分の興味のある趣味でもいいので、英語の本を買って勉強してみるのは、面白いと思います。

外国人の彼女を作る

ハードルが高いですが、この手段で外国語を身に着けた人がいるのは事実ですので、ご紹介しておきましょう。私のようなモテないネクラには縁のない話ですが笑。

私の例

私は「留学する」という選択を取りました。私は、どうしてもアメリカのでっかいキャンパスで勉強してみたかったのです。想像するだけでワクワクしました。人生先まで考えても、好き勝手アメリカで勉強できる時間なんて、学生の間だけだろうって、危機感を抱いていたのです。(実際、私自身が社会人になりそう実感しています。社会人になったら、一部の恵まれた人を除いて、留学は極めてハードルが高いのです。)

私はそのチャンスを逃したくなかったのです。周りにも「オレは留学するんだ!」と言いまくって笑、外堀を埋めて、やるしかない状況を作って、何とかモチベーションを保つことができたのです。そして、まずは国内でTOEIC 475→850を達成し、後に910を取得する土台ができたのです。

おわりに

いかがでしょう?

これに限らず、英語を使わなければ勉強できないことを自分で見つけて、金を払ってでもその状況に浸すような思考フローを身につけることが大切なのではないかと思います。

マインド編修了→次回以降トレーニング編

これにて、マインド編は幕を閉じます。次回以降、トレーニング編です。

さぁ、みなさんも、英語が手段になるような目標を立てましょう!道は必ず開けます!^^

次回

www.moriken254.com