コンテナへの接続
すでに対象の Docker コンテナは起動済みであるとします。また、「リモート側」で直接コードを実行することを想定します。
以下のページの、「起動しているコンテナに接続する」を参考に接続します。
フォルダを開く
画面左上のエクスプローラマークをクリックすると、開きたいフォルダを選択できるので、そこから対象のフォルダを開きます。
拡張機能をインストール
画面左の拡張機能アイコンをクリックし、「Python」機能をインストールします。
必要な環境変数の設定
VSCode からターミナルを開いて、必要な環境変数等を source しておきます。
デバッグ実行
実行したいファイルを開いた状態で F5 を押すと、デバッグ実行が走ります。
ワーキングディレクトリが動作に影響するプログラムの場合、os.chdir()
で適切なディレクトリを設定しておきます。
あとは任意の行にブレイクポイントなどをつけておけば、よしなにやってくれます。