MoriKen's Journal

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アラサー社会人博士による徒然日記。技術についてつらつら。だけだとコンテンツが貧弱なので、会社公認で大学院博士課程に進学した経緯や、独学でTOEICを475→910にしたノウハウを共有します。

読書等で出会った用語集

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読書やドラマ鑑賞を通じて知った単語をメモするエントリです。気が向いたら更新されます。

慣用句

節を曲げる

読み

セツヲマゲル

曲げる

自分の信念を曲げて人に従う。「―・げずにがんばり抜く」

・出典:節を曲げる(セツヲマゲル)とは - コトバンク

司直(の手に委ねる)

読み

シチョク(ノテニユダネル)

意味
  1. 法律によって事の是非・善悪などを裁くことにかかわる役職。裁判官。「司直の手にゆだねる」
  2. 検察庁。検察官。「司直の手が伸びる」

・出典:司直(シチョク)とは - コトバンク

忌憚のない(意見)

読み

キタンノナイ(イケン)

意味

失礼に当る内容かもしれない、遠慮のない意見。「忌憚」は、遠慮して控えること。「忌憚のない意見をお聞かせ下さい」のように、感想を求める側が用いる表現。

・出典:忌憚のない意見の意味や読み方 Weblio辞書

寄らば大樹の陰

読み

ヨラバタイジュノカゲ

意味

身を寄せるならば、大木の下が安全である。同じ頼るならば、勢力のある人のほうがよいというたとえ。

・出典:寄らば大樹の陰(ヨラバタイジュノカゲ)とは - コトバンク

あらまほし

読み

アラマホシキ

意味

望ましい。好ましい。理想的である。

・出典:あらまほし(アラマホシ)とは - コトバンク

夜の帳が下りる

読み

ヨルノトバリガオリル

曲げる

夜になる。夜になって暗くなるさまを、垂れ絹が下りたことにたとえたもの。

・出典: 夜の帳が下りる(ヨルノトバリガオリル)とは - コトバンク

四字熟語

魑魅魍魎

読み

チミモウリョウ

意味

《「魍魎」は山川・木石の精霊》いろいろな化け物。さまざまな妖怪変化(へんげ)。「魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する」

・出典:魑魅魍魎(チミモウリョウ)とは - コトバンク

百鬼夜行

読み

ヒャッキヤコウ・ヒャッキヤギョウ

意味
  1. いろいろの化け物が夜中に列をなして出歩くこと。ひゃっきやぎょう。
  2. 得体の知れない人々が奇怪な振る舞いをすること。ひゃっきやぎょう。「百鬼夜行の政財界」

・出典:百鬼夜行(ヒャッキヤギョウ)とは - コトバンク